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【展覧会】日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書と5つの部門がそろう世界でも類をみない総合的な公募展「第9回 日展(日本美術展覧会)」が国立新美術館にて2022年11月4日から開催が決定

【展覧会】日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書と5つの部門がそろう世界でも類をみない総合的な公募展「第9回 日展(日本美術展覧会)」が国立新美術館にて2022年11月4日から開催が決定

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アート新情報では、日本全国で開催されている展覧会やアートイベントのみどころや開催期間・会場・巡回展などの情報をまとめました。

日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書と5つの部門からなり、世界でも類をみない総合美術展「第9回 日展(日本美術展覧会)」が国立新美術館にて2022年11月4日(金)〜2022年11月27日(日)まで開催が決定しましたので、みどころや巡回展などをご紹介します。

※以下、画像と商品説明はプレスリリースから引用

日展とは?

【展覧会】日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書と5つの部門がそろう世界でも類をみない総合的な公募展「第9回 日展(日本美術展覧会)」が国立新美術館にて2022年11月4日から開催が決定画像

日展は、その前身である文展(文部省美術展覧会)の創設から今年115年目を迎える伝統ある美術団体です。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書と5つの部門からなり、世界でも類をみない総合美術展としてほぼ毎年開催され、全国の多くの美術ファンを集めています。

その歴史をさかのぼれば、江戸時代の長い鎖国の後、日本は産業の育成と同時に芸術文化のレベルアップの必要性を感じていました。文部大臣の牧野伸顕は、オーストリア公使時代より日本の美術の水準を高めたいという夢を抱いており、1906年に念願の公設展開催を決め、1907年に文展が開催されました。

その後、「文展」は「帝展」「新文展」「日展」と名称を変えつつ日本の美術界の中核として、115年の歴史を刻んでいます。当初は日本画、洋画、彫刻の三部門でしたが、1927年に工芸美術、1948年に書が加わり総合美術展となりました。

1958年より民間団体として社団法人日展を設立。68年に改組が行われ、2012年からは公益社団法人となりました。そして2014年7月より新体制となり、改組 新 第1回日展を開催し、今年は第9回日展となります。

日展は、毎年10月に作品公募を行います。昨年の応募点数は11,173点で、そのうち入選は2,366点、日展会員の作品など671点を合わせ、計3,037点が展示されました。

今年も、約3,000点の作品が3週間にわたり、六本木の国立新美術館で展示され、その後、京都、名古屋、神戸、富山の4会場を巡回する予定です。現代を生きる、日本の最高レベルの作家の新作3,000点が一堂に会す日展。熱気あふれる会場から日本の美のいまを体感ください。

みどころ01:5部門がそろう、世界でも類をみない総合的な公募展

【展覧会】日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書と5つの部門がそろう世界でも類をみない総合的な公募展「第9回 日展(日本美術展覧会)」が国立新美術館にて2022年11月4日から開催が決定画像

日展会場風景 日本画 2021年

【展覧会】日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書と5つの部門がそろう世界でも類をみない総合的な公募展「第9回 日展(日本美術展覧会)」が国立新美術館にて2022年11月4日から開催が決定画像

日展会場風景 洋画 2021年

【展覧会】日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書と5つの部門がそろう世界でも類をみない総合的な公募展「第9回 日展(日本美術展覧会)」が国立新美術館にて2022年11月4日から開催が決定画像

日展会場風景 工芸美術 2021年

日展では、切磋琢磨された日本の現代作家の作品、しかも5部門のジャンルの新作3000点が一堂に会します。エネルギーに満ちた会場で、新たな日本の美術との出会いをお楽しみいただけます。

5つの部門(日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書)の作家が年に1度、日展のために制作した新作が揃う、世界でも類をみない総合的な公募展。

みどころ02:今年設立115年目の美術団体

明治40年から続く今年設立115年目の美術展。日本最大の公募展で、歴史的にも、東山魁夷、黒田清輝、朝倉文夫、板谷波山、青山杉雨など、多くの著名な作家を生み出してきました。

みどころ03:日本で最大級の公募展

昨年の応募者数は11,173点で、入選者と無鑑査作品、合計3,037点の作品を展示しました。

みどころ04:日本の芸術家の渾身の最新作が集結

文化勲章受章者の中村晋也(彫刻)、大樋年朗(陶芸)、今井政之(陶芸)、奥田小由女(人形)、文化功労者の日比野光鳳(書)、尾崎邑鵬(書)、井茂圭洞(書)、森野泰明(陶芸)などの作品も展示。10代から100歳を超える作家たちの現在の作品をご覧いただけます。

展示された作品は作家の今を写す鏡ともいえます。作品から世相や時代背景など多くのことを読み取る楽しさがあります。

伝統的な作品から現代的な作品まで、テーマもジャンルも幅広い作風をご覧いただけます。

全国の日展作家がバックアップし、鑑賞を深めるイベントを開催

鑑賞の理解を深めるイベントを開催。

第9回日展では、新型コロナウイルス感染拡大の予防措置として、「らくらく鑑賞会」「ミニ解説会」「触れる鑑賞」プロジェクトを中止とさせていただきますが、「講演会・シンポジウム・映像による作品解説」のほか、日展作家から学ぶ小・中学生と保護者のためのワークショップや作家に手紙を書くイベントなどを開催いたします。

開催概要

展覧会名 第9回 日展
会期 2022年11月4日(金)〜2022年11月27日(日)
時間 10:00〜18:00(最終入館は17:30まで)
休館日 火曜日
会場 国立新美術館
住所 東京都港区六本木7丁目22−2
東京メトロ千代田線乃木坂駅直結 都営大江戸線 六本木駅7出口徒歩約4分
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口徒歩約5分
アクセス
入場料 【当日券】
一般/1,300円
高・大学生/800円

【前売券・団体券(予約制)】
一般/1,100円
高・大学生/600円
※小・中学生は無料。
※団体券は20名以上。20枚購入につき招待券1枚を進呈。

【お得なチケット】
■ペアチケット(前売りコンピューターチケットのみ)
1枚2,000円
お二人で入場の方、またはお一人で会期中2回入場いただく方に、お得なチケットです。
他の割引との併用はできません。(販売期間は前売券と同じ)

■トワイライトチケット(時間限定入場券・会場窓口販売)
観覧時間:午後4時~午後6時
入場料:一般 400円/高・大学生 300円
チケット購入先 ※前売券は、チケットぴあ、ローソンチケット、ファミリーマート店内Famiポート、 CNプレイガイドほか、主要プレイガイド、デパート友の会、画廊、画材店などで  発売。 (前売券販売期間:10月1日~11月3日)
※チケットやイベントなど最新の開催情報は「日展ウェブサイト」でご確認ください。
公式サイト 日展ウェブサイト
主催 公益社団法人 日展
後援 文化庁/東京都
お問い合わせ先 日展事務局 03-3823-5701

巡回展

京都会場

会期 2022年12月24日(土)~2023年1月20日(金)
会場 京都市京セラ美術館
住所 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
会場MAP
会場サイト 京都市京セラ美術館 公式サイト

名古屋会場

会期 2023年1月25日(水)~ 2023年2月12日(日)
会場 愛知県美術館ギャラリー
住所 愛知県名古屋市東区東桜1丁目13−2
会場MAP
会場サイト 愛知県美術館 公式サイト

神戸会場

会期 2023年2月18日(土)~ 2023年3月26日(日)
会場 神戸ゆかりの美術館・神戸ファッション美術館
住所 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2丁目9−1
会場MAP
会場サイト 神戸ゆかりの美術館 公式サイト

富山会場

会期 2023年 4月21日(金)~2023年5月7日(日)
会場 富山県民会館美術館
住所 富山県富山市新総曲輪4−18
会場MAP
会場サイト 富山県民会館美術館 公式サイト
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この記事を書いた人
Takenaka Kenji

著者名:Takenaka Kenji

デザイン事務所playpark代表、クリエイティブディレクター・Webディレクター・イラストレーター。 趣味は、美術館・展覧会・仏像巡り。 目標:全国の美術館を制覇する事。

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