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【展覧会】世界中に愛される古今のジャパニーズアートが融合した作品を楽しめる展覧会「響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初⾳ミク・リラックマ―」が京都 細⾒美術館にて2022年12⽉4⽇まで開催中

NEW 【展覧会】世界中に愛される古今のジャパニーズアートが融合した作品を楽しめる展覧会「響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初⾳ミク・リラックマ―」が京都 細⾒美術館にて2022年12⽉4⽇まで開催中

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アート新情報では、日本全国で開催されているおすすめの展覧会やアートイベントをピックアップして、みどころや開催期間・会場・巡回展などの情報をまとめました。

世界中に愛される古今のジャパニーズアートが融合した作品を楽しめる展覧会「響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初⾳ミク・リラックマ―」が京都 細⾒美術館にて2022年9⽉6⽇(火)〜12⽉4⽇(日)まで開催中。本展のみどころや展示作品などをご紹介します。

※以下、画像と展覧会説明はプレスリリースから引用

「響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初⾳ミク・リラックマ―」概要

琳派や若冲の世界と鉄腕アトム、初⾳ミク、リラックマなどのキャラクターが時代を越えて融合︕
⽇本美の象徴といわれる琳派、そして傑出した個性の絵師、伊藤若冲。国内のみならず海外にも広く知られて⼈気の⾼いこれらの美術作品は、後世のクリエイターをも魅了し、創造の源泉となり続けてきました。

本展で、細⾒コレクションの琳派・若冲作品とともにご紹介する現代の⽇本画ー琳⾳ーには、⽇本のポップカルチャーを代表するキャラクターが、琳派や若冲など江⼾時代の名画の⼀場⾯を借り、あるいはモチーフの⼀部に成り代わって登場します。

意表を衝くマッチングの妙、そして背景も主役もすべて⼿描きによって写し取った、絵師の筆技も⾒どころです。世界に発信され多くの⼈々に愛される古今のジャパニーズアート、その融合をお愉しみください。

本展は、2021年秋から2022年新春にかけて、国際交流基⾦の主催によりミュンヘン五⼤陸博物館で開催された展覧会「RIMPA FEAT. MANGA:Japanische Malerei aus der SammlungHosomi」の帰国記念展です。

琳音りんね― とは

細見良行(細見美術館 館長)監修のもと、京都の呉服メーカーであり、日本画の工房でもある豊和堂のアートディレクター 山田晋也と、友禅絵師 平尾務が現代を描く日本画の制作プロジェクト、それが「琳音」です。

展覧会のみどころ

「日本画」×「ポップカルチャー」の 意表をついたマッチング

富士山の上空を飛ぶ鉄腕アトム、若冲の鶏の傍らに初音ミク、情趣豊かな自然の中でくつろぐリラックマ…!
現代のポップカルチャーを代表するキャラクターたちが、世代を超えて描き継がれてきた情景の一場面に現れたり、伝統的なモチーフや人物に代わって登場します。

リボンの騎士×業平東下り

リボンの騎士×業平東下り ©手塚プロダクション

琳派の絵師が描き継いだ『伊勢物語』の名場面「東下り」。冨士の高嶺を仰ぐのは在原業平。稀代の色男、騎乗の姿を、男女の心を併せもつ王女サファイアと愛馬オパールに置き換えた。

背景もキャラクターもすべて手描き。 友禅絵師の技にもご注目!

「琳音」は、豊和堂の友禅絵師により制作された現代の日本画です。琳派の技法「たらしこみ」や若冲の卓越した筆づかいを写し取った背景やモチーフはもちろん、現代のキャラクターもすべて手描きで描かれた肉筆画です。現代の絵師の技、細やかな描写にも是非ご注目ください。

初音ミク× 鶏

様々なテクニックを駆使して描かれた若冲の鶏と、大胆かつ繊細に表された初音ミク。衣装の細密な装飾や素材感までも肉筆で写しとっている。
孤を描く躍動的な尾羽とミクの髪の流れが呼応し、流麗な美しさが際立つ。

古美術作品との競演― 細見コレクションの名品から、光琳の 幻の名作まで

本展では、「琳音」シリーズ創造の源となった、琳派・若冲作品を合わせてご覧いただけます。

近年発見され、関西初公開となる尾形光琳筆「富士・三壺図屛風」(個人蔵)は、右隻に「霊峰 富士」、左隻に「神仙が住むと言われる三つの霊山」を描く。左隻の図様は、光琳 筆「松島図屛風」(ボストン美術館蔵)に近似しており、これは宗達の「松 島図屛風」(フリーア美術館蔵)の右隻に倣ったものとされ、本作も「松 島図」との関連に注目が集まる。

主な出品作品

鉄腕アトム× 富士山

鉄腕アトム×富士山 ©手塚プロダクション

ユニコ×楓紅葉

ユニコ×楓紅葉 ©手塚プロダクション

リラックマ× 磯馴松

リラックマ×磯馴松 ©2022 San-X Co., Ltd.All Rights Reserved.

「響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初⾳ミク・リラックマ―」開催概要

展覧会名 響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初⾳ミク・リラックマ―
会期 2022年9⽉6⽇(火)〜12⽉4⽇(日)
[前期]9⽉6⽇(⽕)〜10⽉10⽇(⽉・祝)
[後期]10⽉12⽇(⽔)〜12⽉4⽇(⽇)
時間 10:00〜17:00(⼊館は16:30まで)
休館日 毎週⽉曜⽇(祝⽇の場合、翌⽕曜⽇)
会場 細⾒美術館
住所 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
アクセス
入場料 ⼀般/1,400円
学⽣/700円

※価格は全て税込み。
※学生の方は学生証をご提示ください。
※障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示で100円引き
美術館公式サイト 細見美術館 公式サイト
SNS一覧
主催 細⾒美術館、京都新聞
特別協⼒ 国際交流基⾦、豊和堂
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この記事を書いた人
Takenaka Kenji

著者名:Takenaka Kenji

デザイン事務所playpark代表、クリエイティブディレクター・Webディレクター・イラストレーター。 趣味は、美術館・展覧会・仏像巡り。 目標:全国の美術館を制覇する事。

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