東京国立近代美術館

施設概要
施設名 | 東京国立近代美術館 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) ※金曜・土曜は20:00まで開館(入館は19:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館、ただし、展覧会によって特別に開館することがあります) 年末年始、展示替期間 |
入場料 | ■観覧料(所蔵作品展) 一般: 500円(400円) 大学生: 250円(200円) 高校生以下および18歳未満、65歳以上、 障害者手帳をお持ちの方と付添者1名 無料 *( )内は20名以上の団体料金 *企画展の観覧料はその都度別に定めます。 ■無料観覧日 5月18日国際博物館の日(所蔵作品展のみ) 11月3日文化の日(所蔵作品展のみ) 毎月第一日曜日(所蔵作品展のみ) |
設備 | ミュージアムショップ、レストラン・カフェ、コインロッカー・クローク、授乳室、バリアフリー対応、車椅子貸し出し |
住所 | 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1 |
交通手段 | 東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分 |
MAP | |
電話番号 | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
公式サイト | http://www.momat.go.jp/ |
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館種 | 美術館 |
展覧会情報
ガウディとサグラダ・ファミリア展

スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな建築で、今なお世界中の人々を魅了し続けるとともに、様々な芸術分野に影響を与えてきました。
本展では、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、ガウディの建築思想と創造の源泉、さらにはこの壮大な聖堂のプロジェクトが持っていた社会的意義を解き明かします。図面のみならず膨大な数の模型を作ることで構想を展開していったガウディ独自の制作過程や、多彩色のタイル被覆、家具、鉄細工装飾、そして彫刻を含めたガウディの総合芸術志向にも光を当て、100 点を超える図面、模型、写真、資料に加え、最新の技術で撮影された建築映像も随所にまじえながら、時代を超えて生き続けるガウディ建築の魅力に迫ります。
開催概要
展覧会名 | ガウディとサグラダ・ファミリア展 |
会期 | 2023年6月13日(火)~ 9月10日(日) |
時間 | 10:00〜17:00(金曜・土曜は10:00-20:00) 入館は閉館30分前まで |
入場料 | 一般/2,200円(2,000円) 大学生/1,200円(1,000円) 高校生/700円(500円) ※( )内は20名以上の団体料金、ならびに前売券料金(販売期間:5月15日~6月12日)。いずれも消費税込。 ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 ※キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 ※本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)もご覧いただけます。 |
チケット購入先 | ・東京国立近代美術館の窓口では開館日に前売券・当日券を販売いたします。 ・当日券の窓口購入は混雑が予想されるため、事前のチケット購入がおすすめです。 ・オンラインチケットや各種プレイガイドでのご購入方法は本展公式サイトをご確認ください。 ・キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員や、ぐるっとパス等をお持ちの方は、学生・証・職員証、割引引換券等をお持ちのうえご来場いただき、美術館窓口で該当のチケットをご購入ください。 |
公式サイト | https://gaudi2023-24.jp/ |
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主催 | 東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション、東京新聞 |
共同企画 | サグラダ・ファミリア贖罪聖堂建設委員会財団 |
後援 | スペイン大使館 |
協賛 | SOMPOホールディングス、DNP大日本印刷、YKK AP |
協力 | イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン |
学術監修 | 鳥居徳敏(神奈川大学名誉教授) |
巡回 | 滋賀会場:佐川美術館 2023年9月30日(土)~12月3日(日) 愛知会場:名古屋市美術館 2023年12月19日(火)~2024年3月10日(日) |