
【イベント】長野県松本市のシンボル「国宝 松本城」を舞台にレーザーと光、音楽が一体となって演出する「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」が2022年12月1日から開催
4963 Views この記事は約2分で読めます。アート新情報では、日本全国で開催されているおすすめの展覧会やアートイベントをピックアップして、みどころや開催期間・会場・巡回展などの情報をまとめました。
長野県松本市のシンボル「国宝松本城」を舞台にレーザーと光、音楽が一体となって演出する「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」が2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)まで開催。イベントの詳細やみどころなどをご紹介します。
※以下、画像と説明は、PR TIMESから情報提供を受けてプレスリリースから引用
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「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」概要
「松本市イルミネーション2022-23」と「国宝松本城氷彫フェスティバル2023」からなる「光と氷の城下町フェスティバル」の1プログラムとして、今年度も「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」を実施いたします。松本城天守、松本城南西石垣へのレーザーマッピング、周辺植栽へのライトアップなど、光と音によって幻想的に彩られた松本城をぜひお楽しみください。
演出構成
演出
Tokyo Lighting Design 合同会社
今年度は、「願い」をテーマとした「大地」「水」「星空」の3演出をメインに、昨年度の演出やクリスマスやお正月といった季節イベントに合わせた演出を含め、期間中全10種類を公開いたします。15分間に異なる3演出をお楽しみいただけます。※スケジュールは予告なく変更する可能性がございます。
プロデューサー&ディレクター
プロデューサー:矢野大輔 / ディレクター:齋藤桜子
“SUPERNATURAL”をキーワードとし、様々な空間・環境を舞台に、プログラマーやエンジニアと協働して最新のテクノロジーを取り入れた光の演出を展開し続けている。夜の逗子海岸をキャンバスに、自然現象の一つである「波」を可視化し一筋の光として波の砕ける音とともに静かに出現させる光の彫刻NightWaveを2015年に発表。
GINZA SIX「Star Light Garden」、東京ミッドタウン「光と霧のデジタルアート庭園」、六本木ヒルズ「ウェストウォークイルミネーション」、表参道ヒルズ「Brilliant Aqua Tree」、赤坂インターシティAirクリスマスイルミネーションなど、各地の商業施設等で光の演出を手がける。
DSA・日本空間デザイン賞「金賞・銀賞・銅賞」、D&AD「Shortlist Pencil Winner」、グッドデザイン賞「Winner」ほか受賞多数。2017年には代表の矢野が外務省日本ブランド発信事業にて日本の照明デザイナーの一人に選定された。
日本空間デザイン賞&グッドデザイン賞を受賞
昨年度は、初開催ながら11万人を超えるお客様にご来場いただくとともに、日本空間デザイン賞2022のShortlistと、グッドデザイン賞を受賞いたしました。
参加企業
演出:Tokyo Lighting Design 合同会社
レーザー:ヴィーナスレーザー株式会社
映像:カラーズクリエーション株式会社
音響:株式会社ラダ・プロダクション
「松本城~氷晶きらめく水鏡~」開催概要
展覧会名 | 松本城~氷晶きらめく水鏡~ |
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会期 | 2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火) |
時間 | 18:00~21:00 ※15分間で3つの演出をお楽しみいただけます。 ※期間毎に公開している演出が異なります。 ※荒天等により実施を見合わせる場合がございます。 |
会場 | 松本城 |
住所 | 長野県松本市丸の内4−1 |
アクセス | |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 「光と氷の城下町フェスティバル」WEBサイト |
SNS一覧 | |
主催 | 城下町松本フェスタ組織委員会 |
Tokyo Lighting Design 合同会社 WEBサイト | http://tokyolighting.com |

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