【アート】横浜の街をめぐりながら楽しむアートイベント「ミナトノアート2022」が2022年10月14日から開催が決定
ミナトノアート2022とは?
「ミナトノアート2022」(主催:ミナトノアート2022実行委員会)は、昨年から始まり今年で2回目となる横浜発のアートイベントです。2022年10月14日(金)~31日(月)をコア期間とし、横浜駅、元町・中華街駅、石川町駅周辺エリアを中心に開催します。
アートギャラリーやショップ、百貨店など、約30会場による特別企画展をはじめ、スマホをかざすと街なかに巨大なAR(拡張現実)アートが出現するアジア最大規模のソーシャルARアートフェスティバルを開催。その他に、横浜ゆかりの画家や写真家等の展示販売会、クラフトなどの作家たちによる販売・ワークショップイベント、障害の有無や年齢、性別、ジャンル等の枠組みを超えたアーティストによる合同作品展、海辺の空間で展示とライブパフォーマンスが楽しめるイベントなど、盛りだくさんの内容でお届けします。
芸術の秋、港町・横浜の風に吹かれながら、アートと街をめぐるイベントをお楽しみください。皆様のご来場をお待ちしています。
約30のアートギャラリーや百貨店による特別企画展
昨年開催の様子
アートギャラリーやショップ、百貨店など約30会場が、「ミナトノアート2022」にあわせた企画展を開催します。(10/14~10/31、会場:横浜市内各所)
ミナトノARアートフェスティバル
写真はイメージ
アジア最大規模のソーシャルARアートフェスティバル。スマホをかざすと街なかに突如あらわれるインタラクティブなAR(拡張現実)の巨大アートが多数展示されます。
街をめぐりながら世界で活躍するARアーティスト達による最新のデジタルアートをお楽しみください。Instagramを使用し、誰にでもわかりやすく、気軽にARアートに触れられます。
(10/1~10/31*先行開催、会場:JR横浜タワー アトリウム、横浜元町ショッピングストリート、横浜髙島屋、横浜モアーズ、ジョイナス、シァル横浜、ニュウマン横浜、横浜ビブレ、他、横浜西口周辺)
ミナトノアーティストフェア
独自の感性で作品を生み出している、横浜ゆかりの作家を紹介します。展示される絵画や写真などの作品は気軽にお部屋に飾っていただけるサイズで、その場で購入でき、身近にアートをお楽しみいただけます。
この機会に、ぜひお気に入りの作品を探してみてください。(10/12~18*先行開催 会場:横浜髙島屋、10/18~31 会場:そごう横浜店)
ミナトノファクトリー
写真はイメージ
作家のアトリエに迷い込んだかのような感覚を楽しめる体験型イベント。3つのブース(体験ブース、マルシェブース、パフォーマンスブース)をめぐりながら作家と交流し、作品購入やワークショップを楽しめます。
SDGsやアップサイクルをテーマとした作品もあり、大人から子どもまで幅広い世代を対象に、様々な視点で充実した時間をお過ごしいただけます。(10/15.16、会場:JR横浜タワー アトリウム2F、3F、4F)
ミナトノ芸術交差展
写真はイメージ
障害者スポーツ文化センター横浜ラポールが主催している作品展に出展している障害者アーティストとプロのアーティストとの合同展示。
今回はじめて横浜駅を舞台に、障害の有無や年齢、性別、ジャンル等の枠組みを超え、これまでにない共生社会や多様性を表す新たな作品展を開催します。(10/24~31、会場:JR横浜タワー アトリウム2F)
ミナトノテラス
写真はイメージ
ミナトノアートに関わる作家をピックアップした展示、ワークショップ、ライブパフォーマンス(10/29)の複合イベントです。ミナトノアートの交流の場でもあり、そのネットワークが生み出す横浜の“今”の面白さを多くの方に感じていただける場でもあります。
(10/25~31、会場:象の鼻テラス)
馬車道駅マルシェ&ミナトノアートトークショー
昨年開催の様子
・プレイベントとして馬車道駅マルシェ(9/23、会場:みなとみらい線馬車道駅)を開催
・期間中にミナトノアートトークショー(10/22)を開催
ミナトノアート2022概要
開催期間 | 2022年10月14日(金)~31日(月) ※プログラム開催期間は会場によって異なりますので、ホームページ等でご確認ください。 |
---|---|
会場 | 横浜駅、元町・中華街駅、石川町駅周辺等のエリア |
ホームページ | https://minatonoart.jp ※10月上旬、詳細公開予定 |
https://www.instagram.com/minatonoart/ | |
共催 | ミナトノアート2022実行委員会 |
助成 | 神奈川県マグカル展開促進補助金 |
協力 | AlphaTheta株式会社、シァル横浜、ジョイナス、象の鼻テラス、そごう横浜店、株式会社泰有社、ニュウマン横浜、Facebook Japan株式会社、横浜高速鉄道株式会社、YOKOHAMA Station City運営協議会、横浜髙島屋、一般社団法人横浜西口エリアマネジメント、横浜ビブレ、横浜モアーズ、横浜元町ショッピングストリート(五十音順) |
Takenaka Kenji
playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター
1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzBubble(バズバブル)をスタートさせる。
スポンサーリンク